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2012/11/04

奇跡の脳



「奇跡の脳」という面白い本を読みました。


著者の脳神経外科のジル・ボルト・テイラーさんが脳梗塞になってしまうが、8年の歳月をかけて復帰したお話です。

彼女の場合は左脳にダメージを受けたせいか
時間が経つにつれて言語や数字などの機能がなくなってきます。
そんななか脳梗塞だとどうやって気がついたのか、
どういう感じに身体の昨日が失われていくか、
どうやって助けを求めるのか?
試行錯誤しながら彼女はそれこそ奮闘します。

また、脳梗塞が発生したさい、著者は貴重な体験をします。
悟り、ニルヴァーナなどといわれる経験をします。
いわゆる宇宙と一つになる事です。
この経験が復帰の際にも重要な役割を担います

一命を取り留めた後のリハビリも含めて
最後まで一気に読み進め、とても面白い本でした。

読んでいて、自信が経験した事のない事なので
疑似体験として読んでも面白い。
また、周りの人の立場になったとして、
少しでも回復出来るようなサポートが出来るのか
一例かもしれませんが面白く、ためになりました。

巻末には養老さんや茂木さんなどの解説も載っていて面白いです。

実はこの本、カウンセラーの方に進められて
人にお勧めされる本ってなかなかないので嬉しくって
ついつい早めに読み切っちゃったのでもう一度ゆっくり
読んでみます。


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